君の音が鳴り止まない。【単話】
あらすじ
「女やりすぎて飽きたから、男に興味あんの」
――クラブで狩り損ねた相手の代わりに、クラスメイトをセフレに堕とす。
田舎じゃセックスしかやることがなくて、学校帰りいつも女をひっかけている三条。
本当は好きなテクノの話がしたいけど、まわりに興味ある奴はゼロ。
ある日、好きなDJがライブをやると知り、年を誤魔化しクラブへ潜入。
そこで目にしたのはクラスメイトの五十嵐がDJとしてプレイする姿!?
教室じゃ根暗なアイツが奏でる音に、俺のカラダが犯されていく――。