狂い鳴くのは僕の番【単話】
あらすじ
差別されるはずの存在がエリートキャリアとして君臨…!?
腹黒部下×ビッチ上司のリーマン・オメガバース!
一流企業に転職したサラリーマン・高羽。新天地で胸を高鳴らせる彼だったが、ひょんなことから直属の上司・烏丸のヒミツを知ってしまう。
烏丸のヒミツ――特異体質により人を惑わし、劣情を煽ること。そして体質とカラダを利用し、大企業のキャリアの地位に納まっていたのだった。
今宵も股を開き、サカった種馬たちを受け入れる烏丸の姿に、嫌悪感を覚えた高羽は…!?