まだ僕の中にいて
あらすじ
“君の中に溺れてく――”
【元優等生のヤリチン一匹狼×訳あり20歳のピュア学生】
青春やりなおしブルームラブ
事故で2年留年したのち復学し、2歳下の子たちとクラスメイトになったハタチの学生・橙山灯呂(とうやまひろ)。
そこで再会したのは、かつて生徒会で可愛がっていた後輩・紺野廻(こんのめぐる)。
だが優等生で純粋だった昔の面影はなく、誰とでも関係を持つ遊び人に変わっていた。
距離を縮めたい灯呂だったが軽くあしらわれ、思わず「俺だって男に抱かれて遊んでる」と口走ってしまう。その小さな嘘で、廻の気を引こうとするが…!?