犬の獣人・琥珀はある夜、
発情を抑える抑制剤を盗み出そうと獣人専門病院に忍び込んだ。
しかし医師の高辻にその場を見つかり、さらに気を失って倒れてしまう。
目を覚ました琥珀に高辻は抑制剤を打ち介抱するが、
カラダの疼きは高まるばかりでおさまらない。
混乱する琥珀を優しくなだめながら、高辻は診察を始めるが…
「胸が張ってるね」「おっぱいから汁出たりした?」
「これは――男の子にしてはおかしいな…」
服をめくられ、胸をもまれ、乳首を絞られ――。
診察されているだけなのに、カラダがビクビクしてしまう…!
そんな琥珀のようすに気づかない高辻の指は
どんどんエスカレートして――!?
描き下ろし漫画7ページ収録!
出版社:竹書房
定価:748円(税込)